ダイエット

行き過ぎた過度なダイエットは危険です!

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 摂食障害と単なるダイエットは、連続線上にありますが明らかに違う性質のものです。摂食障害は「病気」です

病気とはどういうことを意味するのかというと、本人にとって基本的につらいものであり、症状を自分でコントロールできない、という意味です。摂食障害の人は好んでダイエットをしていると誤解されることも多いのですが、「私はやせたいだけ」という言葉とは裏腹にその実態は本人にとって決して心地よいものではありません。

「過食症」の苦しさ

「過食」の場合には、過食をコントロールできない自分への強い嫌悪感、嘔吐をする自分への嫌悪感、過食を維持するための経済的な不安、ゴミ処理など現実的なわずらわしさや情けなさ、などの比較的わかりやすい苦しさがあります。
もしも「食べたくて食べている」だけの人だったら、苦しくならない程度にすませるということもできるでしょうが、病気であるためにどれほど苦しくてもコントロールできないのです

「拒食症」の苦しさ

「拒食」の場合、健康でないことは一目瞭然でしよう。拒食症の場合には現に病的な痩せの状態にあるわけですし、体重は標準範囲の過食症の人でも、「拒食」の要素が強い場合にはまともなものを食べていませんから、栄養のパランスがよいとはいえず、健康でないのはわかります。
しかし、その主観的な苦しみは一見わかりにくいと思います。
本人は太りたくないといっている、そして現にやせている、苦しいのはまわりの家族だけではないか? というふうに見えるかもしれません。でも、そんなことはありません。恐怖症ゆえの苦しみもあります。

また、拒食症は、「治すのも怖い、治らないのも怖い」という感じの病気です。
拒食の症状があると日常生活にさまざまな制限をきたします。拒食症暦の短い人は不自由を自覚していないこともありますが、拒食症暦が長くなると、本人も日常生活の制限を感じるようになります。
他人と一緒に食事できない(だから親しい人をつくれない)、身近な人の食べるものが気になって仕方がない、やせすぎていて好きな洋服が着られない、子どもがほしくても妊娠できない、冷えがひどい、体力がない、骨があたって痛いため硬い椅子に座れない、などです。

症状による「縛られ感」も強まってきます。「なぜ自分は、決まった食べ物だけを延々と食べ続けなければならないのだろうか」「もっとおいしいものが食べたい」と思うようになる人もいます。
自由に食事をしている人をうらやましく思うほどにもなります。過食をともなわない拒食症の人に多いのですが、長くやせていることで健康に取り返しのつかない後遺症が残るのではないか、と心配する人もいます。では治せばよいではないか、といってもそう簡単にはいかないところが、病気たるゆえんなのです。

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